私は母の意志を受け継ぎ、歯科医師になりました。
もちろんそれだけではなく、自分自身も小さい頃に虫歯で痛い思いをしたため、歯のトラブルで悩む人を一人でも多く助けたいという気持ちが、歯科医師への道を進ませました。
大学卒業後は医局に残って大学院で補綴(ほてつ)と顎関節症の研究に取り組みました。
また、その後は京都にある歯科医院で勤務医として働き、一日70人ほどの患者様を診療する日々を過ごしました。
ただ、そうなると治療に追われる毎日になり、本当に患者様のために最良の治療を提供できているのかと疑問を感じるようになりました。
悪くなったら治す、悪くなったら治すの繰り返し。そんな悪循環を断ちたいと思い、予防に特化した当院を開業したのです。
笑顔に自信を
輝く歯であなたの未来を彩る